転職業界に身をおいていました。
転職市場の裏側を暴露する記事も時々書いています。
現在は派遣社員として、事務職に従事しています。
ただの派遣社員がブログを始めた理由はお伝えしましたが、
なぜ派遣社員をしているか?は伝えていないな。と。
一社会人として、女性として、妻として、一人の人間として、何を思って今の人生を選んだか。ただの記録ですので、興味ない方はスルーしてください。
ホームへどうぞ(笑)
でも20代女性には読んでほしい。
そんな気持ちです!!!
転職のきっかけは?
単純です。「逃げ」だと思います。
子育てする時間ない、家庭の時間を大切にしたい。これも嘘ではありません。
家族を大切にできる時間が欲しいから辞めた。これも本当です。
もちろん転職コンサルタントの仕事をこなしながら、ママをされている素晴らしい方を私は何人も知っています。
心の底から尊敬しています。
でもだからこそ、その無限のバイタリティが私には無いと感じてしまいました。
素晴らしい女性やギラギラな男性に囲まれて仕事をして、この方たちのように、子育てをしながら仕事も完璧という人物像に自分がなれるイメージがつきませんでした。
退職しての後悔はある?
ありません。
正社員という肩書に未練がないと言うと嘘になります。毎日正社員の方とお仕事を共にしていると、素直に「うらやましいな」と思っています。
でもそれ以上に、プライベートに時間を注げる環境に満足しています。
退職して得たもの
ゆとりと、そのゆとりを活用する活力
何より「時間にゆとりが生まれた」からこそ、「チャレンジしたいこと」が見えました。
単純に給料が激減した分、時間にゆとりは生まれました。そして、そのゆとりを家族のために使うこともできます。
でも自分のために使うこともできます。
私は、家族のためにもなり、自分のためにもなるチャレンジを行っていると考えています(自分がそう感じているだけですが)。
チャレンジしてみたいことを見つけることができた。それは、いずれ家族のためにもなることで、自分が今勉強したいことでもある。
ただ、ゆとりをゆとりと終わらせるのはなく、ゆとりが活力に変わりました。
派遣社員の良いところ
今、派遣社員であるからこそ、ある程度仕事を割り切ることができ、自分の勉強に時間を使えていると思います。
契約形態の関係なく、上手に仕事を割り切り、プライベートに時間を注げる方もいると思います(すごいと思います)。
決して派遣社員だから、ではなく、「私はゆとりを得るために派遣社員を選んだ」だけです。
後悔ではなく悔しさ
自分にもっと活力ともっと体力があれば、正社員を続けながら、プライベートも充実させ、今の勉強や目標を持てたのでは?と思います。でもそこは仕方ないと割り切りました。
私は私。私ができるレベルはこれ。と思い、今のステージで全力で勉強しています。
これから
まだまだ勉強も始めたばかりで、このブログも収益化には至っていません。
1年間は時間に余裕があると考えているので、まだまだ精進の時です。本業もきちんとこなしながら、勉強を続けます。家庭環境が変わっても、勉強を生涯続けることが目標です。
野望は、「勉強して得たスキルを本業に活かすこと!」(まだまだ先の話ですが)
この野望を持つことができたことが、派遣社員になった何よりの宝です!
契約形態に関係なく、
何に時間を使いたいか
が問題でした。