新型コロナワクチン接種！
ワクチン供給が進み、若い世代の接種率が少しずつ上がってきています。
しかし、接種するとなると「副反応が怖い」、「若いと高熱が出ると聞いた」など少し怖い情報も見かけます。
これから接種しようかしまいか。悩んでいる方も多いのでは？
若い世代の方々が、接種するかしないか一つの判断材料になればと、私個人のワクチン接種をレポートします。
接種対象者（私の夫）
- ３０代
- 男性
- 持病無し
- アナフィラキシーショックなどアレルギー無し
- 運動習慣無し
- デスクワーク中心
クリックできる目次
新型コロナウイルスワクチン接種の詳細
ワクチン接種は集団接種？個別接種？
職域接種でモデルナ社製のワクチン接種することにしました。
ファーザー社製のワクチン接種が希望でしたが、
かかりつけ医もなく、
職域接種が最短で接種できるため、モデルナワクチン接種をしました。
ワクチン接種の予約はどうやってした？
予約方法
- 会社で実施される職域接種
コロナワクチン接種を決めた経緯
現住所のある市区町村から、新型コロナウイルスワクチン接種のご案内のが届いた！
夫婦で話し合いました。
「接種した時の副反応に対するリスク」
「接種せずに、コロナに感染するリスク」
話し合いました。
私たち夫婦は、
「ワクチン接種しよう」という話になりました。
そして、私（妻）はかかりつけ医に電話予約しました。
夫は職域接種でのワクチン接種の予約を行いました。
社内でのワクチン接種でした。
スムーズにワクチン接種できて、密じゃないか不安でしたが、
安心できる雰囲気で接種することができました。
接種の流れ
- 社内システムで予約
- 人事部から接種日時の案内がくる
- 接種日は、市区町村から配布されている予約票を持参
- 待ち時間なくワクチン接種が完了
- 指定された席で、待機時間を過ごす
- 産業医以外の医師が派遣されていたようです。
新型コロナウイルスのワクチン接種の副反応（１回目）
３０代ってどんな副反応が出るんだろう。と緊張しながらも接種しました。
若い方が、副反応が出やすいってニュースで見たぞ！という感じです。
１回目の副反応
- 接種した腕の筋肉痛
- 打撲のような痛み
- 腕が９０度以上上がらない
１回目の副反応です。
症状は３日程度で収まりました。
１日目より２日目が腕の痛みはきつかった。
上げ下げに違和感がある程度の筋肉痛は４日程度続きました。
授乳中（妻）でもワクチン接種したの？
こればっかりは、個人の考え方だと思っています。
私は、親が感染して子供に移すリスクを少しでも低くしたかった。
という考えで接種しました。
- 親の感染リスクを下げて、子供の感染を防ぎたい
- ワクチン接種による副反応より、感染するリスクを減らしたい
- 授乳中でもワクチンを打ってよい。という厚生労働省の見解を信じた（あくまで現状は）
- ワクチンを接種した母親の母乳に、抗体が混ざっている可能性もあるらしい（あくまで一部の論文）
何を信じるかは、個人の自由だと思います。
私は、ワクチン接種することによって、
わが子を守れるのでは？と考えて接種を決めました。
幼いわが子にワクチンの副反応が出たら・・、と怖い気持ちもあります。
でも、夫婦で話し合い、
授乳中だからこそ接種しよう！と決めました。
ワクチン接種の痛みについて
インフルエンザ予防接種より痛くない！
毎年インフルエンザの予防接種を受けていますが、
全く、痛みが違います。
針が細い、という話は聞いていましたが、
ほんとに「チク」という軽い痛みでした。
かなり痛がりな私も問題ありませんでした。
２回目の新型コロナウイルスのワクチン接種の副反応
２回目の接種についても完了しました。
私（妻）の２回目（ファイザー社製）２回目の副反応についてのレポートはこちらです。
