家計の管理。
夫婦の永遠の課題ですよね。
お小遣い制にするのか、自由に使うのか。
そんなお悩みを抱えた方へ、自由と管理を兼ね備えた家計簿をご紹介します!
家計簿の課題
キャッシュレス社会に足を踏み入れた日本ですが、今までの家計管理(本の家計簿)では成立しなくなっていますよね。
- お小遣い制をどう成立させるのか?
- ポイントや証券の管理
- 確定拠出型年金の管理
課題は山積みです。
実現したいこと
- キャッシュレスによる、ポイントの恩恵を受ける
- 楽に家計簿をつける
- 夫婦円満(笑)
この3つを叶えてくれるのが、これ!
マネーフォワードです。
でも、僕はお小遣い制にされたくないんです!!
ご安心を!我が家もお小遣い制ではありません。
マネーフォワード使用の目的は、
- 電子マネーやクレジットカード、LINE Payのようなバーコード決済の管理
- キャッシュレスのポイント恩恵を受け、家計簿をつける
マネーフォワードで出来ること
- 銀行口座の振込や引出履歴の管理
- クレジットカードの使用履歴管理
- LINE Payへのチャージ履歴
- 交通系ICカードや電子マネーの使用履歴(使用した駅まで管理)
- 電気代金や水道代金の自動引き落とし管理
- 携帯代金やインターネット代金の管理
- NISA口座の管理と買付商品の管理
- 確定拠出年金(iDeCo)などの年金額や買付商品の管理
など
お金というお金の管理ができます。
一度クレジットカードやアカウントを連携してしまえば、自動で家計簿を付けてもらえます。
我が家は有料会員になっているので、口座やクレジットカードの連携数が制限なしとなり、連携したいものすべて登録しています。
無料会員でも10口まで登録可能なので、活用の幅は広いです!!
- 利用メイン口座
- クレジットカード
- 交通系電子マネー
などのメインを登録するだけでもとても便利。
登録してよかったこと
夫婦ともに自由にお金を使っているつもりで、家計簿と自動連携しているので、使用履歴が自動で記載されます。
自由にお金を使いながら、お互い見える化できているので、無駄遣いを監視しあえます。
どちらか一方が管理するのではなく、お互いスマホでログインして、お互い家計簿をチェックできるので、片方が縛られることにはならず、ストレスがありせん。
現金を手渡しされるお小遣い制からおさらば!
その通りです!そして、NISA商品などの利率変動が家計簿上で管理できたり、良いことづくめです。
ついつい放置してしまっている証券などを、日々確認する家計簿で管理することで、管理しやすくなります。
ポイントも管理できる
楽天ポイントやマイルなど、ポイントもお金の支出と同じく管理可能です。
しかも有効期限も管理でき、有効期限切れも防ぐことができます。
デメリット
強いてあげるとするならば、
- 電車のICカードの連携により、使用駅まで丸裸
といったところでしょうか。
まとめ
キャッシュレス社会となると、現金手渡しのお小遣い制の継続は厳しくなります。
しかも、夫婦どちらか一方が家計を管理する場合、もう片方は「不透明な家計」に対して不満を感じます。
マネーフォワードを利用し「見える化」された家計簿は、夫婦ともに家計の収支をはっきり見ることができます。
どちらかが縛るのではなく、お互い収支を理解することで、本当の意味での無駄遣いも減らすことができ、夫婦納得の上で節約できます。
さらにポイントやマイル、年金や証券もお金と同じように家計簿で管理できます。
資産運用のグラフ管理と、日々の家計簿がセットになっており、短期目線と長期目線を兼ね備えた「完璧な家計簿」です。
ぜひ、マネーフォワードでストレスフリーな家計簿ライフを!